2つ目のポイント『電力供給2500Wクラス』のお話しです。
小型卓上型(電子レンジぐらい)の供給電力はだいたい1200W~1650Wです。
この電力では高速稼働時の途中で光の出力が減ってしまいます。(=次の発光のための充電が間に合わない!ということです。)
つまり、全身の脱毛など『連続照射』の際、始めは光が出力され毛にアプローチできていますが、連射の途中で電力が少なくなってしまい、ピカっという光フラッシュと、ピピピという音だけが出ているだけで、実際は脱毛するパワーは落ちてしまっているのです。

ではなぜ光の出力が減ってしまう脱毛機が広く世に出回っているかというと、大きい電力供給の機械では200ボルトが必要となり、通常のテナントやマンションのお部屋では電気工事が必要となるためです。
テナントによっては電気工事ができない場合もありますから。また、メーカー側としてはサロンに脱毛機をデモンストレーションする際に、200Vの大きい電力供給の脱毛機を持参して全国のサロンへ出向いても、200V対応可能なサロンは少ない為に脱毛機を試してもらうことができないのです。
多くのエステサロンが簡単に導入できることを考えると、200Vよりも通常の100Vの方が簡単に導入しやすいのです。
当サロンの脱毛機は200Vで2500Wの電力を供給しています!(^^)!
一日多くのお客様の全身脱毛で連続連射をしても途中でパワーを落とすことなく最後までしっかりパワーを発揮してくれる頼もしい機械です(^_-)-☆