「照射時間(パルス幅)が大きいと脱毛機は痛くない」ことが前回のブログでお分かり頂けたかと思います。そしてパルス幅の大きさは、機械内部では電気を蓄える装置『コンデンサー(電気を蓄え放電できる蓄電装置)』という電気部品が重要な役割を担っています。
コンデンサー(蓄電装置)の大きさに比例して『電気をしっかり蓄積し、弱い光で長く発光できる』 だから!『大型機械ほど安心・安全・効果的に脱毛ができる』ということです。
下の写真は36000μF(マイクロファラド)の大型コンデンサーですが、当サロンの脱毛機は44000μF(マイクロファラド)のコンデンサーを使用しており、『優しい光でも抜ける』『痛みがなくて安全』な脱毛が可能なのです。
実際に機械の中の3つのコンデンサーを見たことがありますが、大きくてずっしり重たかったです。これが重要なお仕事をしてくれています。