副館長の越田です。当サロンにて使用する脱毛機は『効果が大きく』『痛くない』、『産毛も抜ける』という3点で、胸を張ってご提供できる機械です。
私が脱毛に興味がわいてから、ありとあらゆるメーカーから資料を取り寄せ、そして数社からデモンストレーションにも来てもらい試してみました。お客として他社さんの脱毛もいろいろ体験に行きました。脱毛機を勉強し探しに探し、ようやく『これだ!』と納得のいく機械に出会えました!
この脱毛機を作った社長さんは、数十年間、精密機器の製作・メンテナンスに携わってきた企業の社長さんなので、もともと美容業界からのスタートではありません。効果のある脱毛機の研究・製作を重ね、常に進化させ販売されています。
『効果が大きく』『痛くない』『産毛も抜ける』のカギは、『①照射時間(パルス幅)』と『②コンデンサー(電気を蓄え放電できる蓄電装置)』、そして『③冷却機能』の3つです。
先に結論を言いますと、『供給電力(定格電力)2500Wクラス』であること、『パルス幅が15ミリ以上(ロングパルス)』そして『スーパー冷却機能マイナス25℃』であること、この3点が脱毛機を比較する上で重要な基準となり、私がこの機械を採用する決定打となりました。

供給電力2500Wクラスであること、パルス幅が15ミリ以上であること。
この2つが『無痛×効果』の性能比較の重要な基準です
まず一つ目の照射時間(パルス幅)からお話しします。
光脱毛機では、照射時間(パルス幅)を短くすることで脱毛機自体の大きさを小さく、かつ安くすることができます。
一般的な脱毛サロンでは、コストや場所、電圧問題で、卓上型でコンパクトな脱毛機(電子レンジぐらい)を導入しているところが多いです。小型化された脱毛機のパスル幅はごくわずかで、業務用と呼ばれる脱毛機多くは6ミリ秒~8ミリ秒です。家庭用の脱毛機はさらに小さいです。
脱毛の結果を出すためには「15ミリ秒~20ミリ秒」です。医療用のマシンの場合、照射時間(パスル幅)の平均は20ミリ秒で、当サロンの脱毛機の照射時間も20ミリ秒です。この数字が大きいほど、長い時間『優しい光』を出せるので効果が高く、痛くないのです。
~続きは次のブログでご説明しますね~